グイグイ車を走らせ登山口へ。アクセス疲れも何のその、標高1000mのしっとり潤い緑が鮮やかな山道を進みます。
一気に標高を上げると森の深さが増し、倒木から新たな生命が芽吹いています。森の循環を見ていると、こころが安らぎます。
ゆったりした道を進むと奥がキラリ!緑に光ってるぅ!気持ちが盛り上がってきます。
どーん!
標高1390mに広がるウマスギゴケの群生です。どれだけの偶然が重なれば、こんな素晴らしい湿原ができるのでしょうか。神の庭と名付けたのも納得です。
苔を見つつ幸せ昼飯タイム。晴れて良かった。
山の紫陽花に癒されながら、梅雨の山歩きを愉しめました。
下山後は、西条市の七コーヒーにて、桃かき氷やワッフルでホクホクです。
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